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保育について


保育指針

れんげこども園 教育目標

一、自立できる人
一、人に親切にできる人
一、たくましい生命力のある人

れんげこども園 習得目標

一、腰骨を立てる(心と体をととのえる思考力・性根・主体性の土台)
一、挨拶は自分から先にする (明るい人間関係を開く土台)
一、返事は「ハイ」とはっきりする (素直な行動が身に付く土台)
一、履物はそろえる、椅子は入れる (行動に責任を持つけじめの土台)

教育 ・保育内容

遊びながら楽しく

小さい子にとっては全てが遊びです。漢字を見ても、それを「勉強」していると考えません。英語を聞いても「教科」として捉えることがありません。
お子様は周囲から情報を得ています。
保護者やその子の教育に関わる大人が、その子の吸収する情報を選んで、最高の情報を与えることができます。その子を取り巻く環境で、能力を高める可能性が広がります。
れんげこども園では、お子様に「質の良い遊び」を楽しく提供し、脳に心地の良い刺激を与えます。

 

立腰教育について

立腰とは、いつでもどこでも簡単にできる座禅のことであり、立腰教育とは「常に腰骨をシャンと立てること」です。
この立腰教育を取り入れ、芯の通った人間性を育てていきます。これは自立した人間、主体的な人間をつくる為の具体的で唯一の方法です。

躾の三原則について

  • 習得目標でもある三原則を毎日唱え、実践を繰り返します。
  • 「挨拶は自分から先にする」「返事はハイ!とはっきりする」は素直な心、相手を認める心が育ちます。
  • 「履物は揃える、椅子は入れる」は人間の心のしまりを育てます。責任感やけじめのある人間性が育ちます。
  • 3つの行動を習慣化していくことで、人間としての最低の礼儀と品格の土台を培うことができます。

 

英語教育

れんげこども園では外国人の先生が常勤しています。
登園時も外国人の先生が受け入れを行い、日常的に英語に触れる機会を設けています。「英語のみ」で英語遊びなどの異文化に触れる活動をしています。言語を覚えるのは、年齢が低ければ低いほど「感覚的」に身に付きます。日本人の英語力は、非常に低いと言われていますが、その原因は中学からの受験一辺倒の文法中心の英語教育にあります。幼児期にネイティブの先生とふれあい遊びを通し、またサイバードリームという教材を通して目の前で外国人の先生と遊んでいるように、担任と一緒になって遊ぶことで言語や文化の違いを感覚で捉えていきます。そうすることで「英語」や外国人に対して違和感なく接し、取り組めるようになります。

 

運動プログラム

  • 0~1歳児は、ドーマンプログラムを中心に、ハイハイ・歩く・ぶら下がるなど、動物として基本的な動きを中心に行います。
  • 2~5歳児は、毎朝のマラソンと、ヨコミネ式プログラムによる柔軟・マット運動・跳び箱等、運動する楽しさやおもしろさを体で感じ、心の力も養っていきます。

日課活動

外での「動」の活動の後は、室内に入って「静」の活動に入ります。ここでは、気持ちを切り替えるために黙想し、立腰します。そして朝の挨拶、出席をとります。
その後、先生とゲーム感覚で始めるカード遊びや発声練習・暗唱・百玉そろばんでの遊び等、10~20分間の活動はあっという間に過ぎていきます。
この毎朝行う室内での一連を、私たちは「日課活動」と言っています。
適度な緊張感、快いテンポとリズム、声を出す心地よさ、知的関心をそそる内容、心と体がピタリと合う一体感。
そこからは、集中力・持続力・表現力・直観力等が養われます。そして何よりも五感を強化します。
年齢別に様々なプログラムを取り入れて行っています。又、3歳児以上からは自学自習の時間を設け、自己的に学ぶ姿勢も養っていきます。

フラッシュカード・暗唱

百玉そろばん

ピアニカ

本読み

ドーマンメソッド

風を切る音、大地を蹴る感触、すべてが子どもたちにとって新鮮な体験です。そしてその刺激が、子どもの運動能力はもちろん知的能力まで成長させます。
子どもたちみんなが持っている大きな可能性を開花させるためにも、思う存分運動できる環境と、可能性を作ってあげる必要があります。