当園について
園長からのあいさつ
子ども達の能力は無限です。
人生の中で一番脳が発達する0歳~6歳という時期に、偶然のチャンスを待っているだけでは、この限りある時間がもったいないと私達は考えています。意図的に、意識的に環境を創っていくと、どの子も目覚ましい発達をします。
『うちの子、天才!』とどの保護者の方も思われることでしょう。まさにその通り、子どもは無限の可能性を秘めた天才なのです。
どのお子さんも、自分の人生に希望を失わずに、思いやりに溢れ、自信を持って歩んで欲しいと願います。
人生の初めの一歩がどんなに大切な事でしょう。そしてそのお子さんの成長の責任は、保護者である皆さんに掛かっています。
大切なお子様と一緒に、親としても成長していきましょう。私たちに出来るお手伝いを精一杯させて頂きます。
『うちの子、天才!』とどの保護者の方も思われることでしょう。まさにその通り、子どもは無限の可能性を秘めた天才なのです。
どのお子さんも、自分の人生に希望を失わずに、思いやりに溢れ、自信を持って歩んで欲しいと願います。
人生の初めの一歩がどんなに大切な事でしょう。そしてそのお子さんの成長の責任は、保護者である皆さんに掛かっています。
大切なお子様と一緒に、親としても成長していきましょう。私たちに出来るお手伝いを精一杯させて頂きます。
保育理念
子ども一人ひとりを大切にし、
保護者の皆様からも信頼され、
地域に愛されるこども園を目指す。
保護者の皆様からも信頼され、
地域に愛されるこども園を目指す。
幸せの創造 <教育を通して、現在と未来の社会に貢献する>
保育方針
人生の根っこをたくましく育て、豊かな人間性を持った人材を育成する。
- 立腰教育を中心に、躾の三原則を徹底します。
- ドーマンメソッドを取り入れ、人間の能力開発のプログラムを行います。
- 漢字、英語を取り入れた言語活動を展開します。
- 命の尊さを感じ、思いやりの心を育てる、飼育栽培活動に力を入れます。
- 知的啓発、音楽性、身体作りをねらいとした、あらゆる遊びを展開します。(日課活動、体育ローテーションなど)
- 真の国際人の育成、日本人としての心を大切にした文化の伝承に関わる活動を展開します。
- 創造・意欲の目を育てる絵画・造形活動を毎月行います。
- ヨコミネ式を取り入れ、心の力・学ぶ力・体の力を養います。
木華会(このはなかい)の「木華」とは?
日本神話に登場する女神の一人、木華咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)に由来します。
木華咲耶姫は、妻の守護神、安産の神、子育ての神、酒の神として信仰を集めています。
木華咲耶姫を祀っている神社は日本全国にあり、全国の浅間神社では、火中出産の説話から火の神として祀られています。ただし、浅間神社の総本山である富士山本宮浅間大社の社伝では、水の神として噴火を鎮めるために富士山に祀られたとされています。
自然災害や火災から守る水の神・安産・子育ての神様として信仰を集めている木華咲耶姫から、「木華会」となりました。
木華咲耶姫は、妻の守護神、安産の神、子育ての神、酒の神として信仰を集めています。
木華咲耶姫を祀っている神社は日本全国にあり、全国の浅間神社では、火中出産の説話から火の神として祀られています。ただし、浅間神社の総本山である富士山本宮浅間大社の社伝では、水の神として噴火を鎮めるために富士山に祀られたとされています。
自然災害や火災から守る水の神・安産・子育ての神様として信仰を集めている木華咲耶姫から、「木華会」となりました。
蓮の花の花言葉
あふれ出るオリジナリティと着眼点のすばらしさ。感受性も鋭く、常に前向きに生きる人
必ず花開く時がきます。
必ず花開く時がきます。
れんげこども園の「れんげ」とは?
絵:【大日如来様】
真言宗大覚寺派亀峰山平成院 住職/猪川一徳(いっとく)氏
れんげとは、「蓮の花」のことです。
お釈迦様や仏様の座っている台座も蓮の花です。
蓮(ハス)の花は泥水が濃ければ濃いほど、大輪の花を咲かせます。
この蓮の花のように、将来子どもたちが大輪の花になるようにと願いを込めて「れんげこども園」と名付けられました。
泥水とは、人生に置き換えれば、つらいことや悲しいこと、大変なこと、苦労をすることや、我慢をすることです。
こうしたことを乗り越えることで、人は幸せの大輪を咲かせることが出来るのです。
ほとんど泥水ではなく、真水に近いようなきれいな水である場合、蓮の花は本当に小さな花しか咲かせません。
大輪の花を咲かせるためには、とても汚い泥水が必要になります。
蓮の花は泥水の中からしか大輪の花を立ち上がらせてこないのです。
お釈迦様や仏様は、美しい花を咲かせるためには汚い泥は必要であるということを伝えたかったようです。私たちは様々な悲しみやつらさ、苦労や我慢をするといった経験をしない限り、悟ることはできないという教えです。
つらく悲しい思いや我慢をする心は、人にも優しくすることができるということをお釈迦様や仏様は教えたかったのだと思います。
その象徴として、蓮の花が台座に選ばれ、仏様が座られています。
悲しいことや辛いことを否定せずに受け止めていると、この経験が心を豊かにして、いつでも幸せを感じとることができます。
心が豊かな人は、いつでも幸せでいることができるのです。
「れんげこども園」という名前には、子どもたちが一人前の「人」へと成長していくうえで、泥水の中から美しい花を咲かせる蓮の花のように、どんなに苦悩があっても、そこから美しい人生を切り開いていけるようにとの願いが込められています。
お釈迦様や仏様の座っている台座も蓮の花です。
蓮(ハス)の花は泥水が濃ければ濃いほど、大輪の花を咲かせます。
この蓮の花のように、将来子どもたちが大輪の花になるようにと願いを込めて「れんげこども園」と名付けられました。
泥水とは、人生に置き換えれば、つらいことや悲しいこと、大変なこと、苦労をすることや、我慢をすることです。
こうしたことを乗り越えることで、人は幸せの大輪を咲かせることが出来るのです。
ほとんど泥水ではなく、真水に近いようなきれいな水である場合、蓮の花は本当に小さな花しか咲かせません。
大輪の花を咲かせるためには、とても汚い泥水が必要になります。
蓮の花は泥水の中からしか大輪の花を立ち上がらせてこないのです。
お釈迦様や仏様は、美しい花を咲かせるためには汚い泥は必要であるということを伝えたかったようです。私たちは様々な悲しみやつらさ、苦労や我慢をするといった経験をしない限り、悟ることはできないという教えです。
つらく悲しい思いや我慢をする心は、人にも優しくすることができるということをお釈迦様や仏様は教えたかったのだと思います。
その象徴として、蓮の花が台座に選ばれ、仏様が座られています。
悲しいことや辛いことを否定せずに受け止めていると、この経験が心を豊かにして、いつでも幸せを感じとることができます。
心が豊かな人は、いつでも幸せでいることができるのです。
「れんげこども園」という名前には、子どもたちが一人前の「人」へと成長していくうえで、泥水の中から美しい花を咲かせる蓮の花のように、どんなに苦悩があっても、そこから美しい人生を切り開いていけるようにとの願いが込められています。
法人について
名称 | 社会福祉法人木華会 |
主たる事務所 | 静岡県浜松市中央区和合北1丁目2-37 |
法人設立年月日 | 平成22年7月28日 |
事業目的 | この社会福祉法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して、総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成されるよう支援する。 1 第二種社会福祉事業 ィ 保育所の経営 |
役員に関する事項 | 理事:青山丈碩 静岡県牧之原市須々木456番地 |
会社法人番号 | 0804-05-00429 |